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地域型住宅グリーン化事業とは

地域型住宅グリーン化事業とは、中⼩住宅⽣産者等が、地域の住宅関連事業者とともにグループを構築して

省エネルギー性能や耐久性等に優れた⽊造住宅の整備を進める事業です。

グループが策定したルールに基づいて建てられた住宅に関して、国より一定額を限度とした補助金が支払われます。

中小住宅生産者を中心としたグループの為、大手ハウスメーカーや大手ビルダーでは補助金の申し込みが出来ません。

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令和元年度地域型住宅グリーン化事業について【地域型住宅グリーン化事業実施支援室】http://www.chiiki-grn-chojyu.jp/data/document1.pdfを加工して引用

 

対象

地域型住宅グリーン化事業事務局により採択された中小工務店グループにより建てられた住宅

 

補助金額

建設工事費の1/10(ゼロエネルギー住宅の場合は掛かり増し費用の1/2)

長期優良住宅 上限110万/戸(160万円)

認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅 上限110万円/戸(160万円)

ゼロエネルギー住宅 上限140万円/戸(190万円)

省エネ性能が一定程度向上する断熱改修 50万円/戸

 

越後・元気家づくりの会のグリーン化事業

越後・元気家づくりの会では平成26年度より毎年グループとして採択を受けています。

令和元年度も無事採択されました。

例年7月初めより補助金枠が各グループへ配分されます。

年度の終わりには補助金枠を全て使用済になる為

ご希望の方は越後・元気家づくりの会所属の工務店か事務局までご連絡下さい。

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